一生のうち人は自分の能力の数％しか開花せずに終わると聞いた時
胸がギュッと痛くなりました
限りある命の時間、何を約束して生まれてきたのだろうか
人生100年と言われるようになって立ち止まった時に
自分の生き方はこれでいいのだろうかと悩み
新しい道を進む時
何を判断材料にして進んだらいいのだろうかと迷ったり
ライスワークかライフワークなのか迷ったり
周りの人たちの活躍に焦ったり
自分が何も出来ていないように思えたり
なぜ手放せないんだろうと思ったり
だけど
このままでは嫌だと
自分の内側からの声がどんどん大きくなっていく
自分自身の素晴らしさや誇らしさに気づき
自分の使命に気づいた時
世界は輝いて見える
それは個人も組織も同じことだと私は思っています
その気づいた使命で
自らに関わる「一隅を照らす」こと
世界が自分の中にある光に気付いて
希望で照らせるようになること
その仲間が広がり
愛と感謝と悦びが循環し
しあわせに満ちていく世界は
「する」のでも「なる」のでもなく
「ある」という軽やかで温かなエネルギーが
心満ちていくようにと願っています。
西美津江 プロフィール
1969年兵庫県姫路市生まれ 山梨県甲府市育ち 埼玉県川口市在住
短大で近代詩を学びフランスへ留学
大手化粧品メーカーで美容部員を5年経験後 美容教育・マーケティング・人材開発・組織開発・戦略推進に関わること22年
一人一人と人として関わること 人の中にある「マコト」の存在こそが組織を変えると取り組んできた
大手化粧品メーカーを2021年に退社後は一人一人の奥に眠る華を開く「開華道」を胸に
西美津江個人として組織 個人をプロデュースする活動を開始
一人一人の奥にある光を感じ 愛と感謝と悦びが循環する世界を作りたいと
現在は企業の教育顧問・組織開発・個人のカウンセリングやコミュニティづくり
オンラインセミナーサポートなどいただいたお仕事に全力で取り組む毎日
